CFOの仕事にとって適切な原価計算が土台となります

原価計算

原価計算

  • 上位20%の商品で、粗利をいくら稼いでいるのか、データがない。
  • 標準原価を10年間変更していない。

 

実は、多くの会社がこのような「前が見えずに走っている」状態にあります。
厳しい環境で生き残っていけるのは、このような基礎がしっかりできている会社です。

 

すべてを把握していて、頭の中で計算できているだけでは不十分で、すべてをデータにして、目で見ることができて、初めてわかることが多くあったと、皆様おっしゃいます。
きちんと原価計算してみると、予想とは違う結果だったということも、非常によくあることです。

 

視界良好な道を、気持ちよく全力疾走できたら、どのくらいのスピードが出るでしょうか?
考えるだけで、楽しくなってきませんか?

 

  • 当社の工場は特殊だから、一般的な原価計算は当てはまらない。

 

これも、非常によくお聞きすることです。
「ひとつずつ、作っているものが、みな違う」、「一度加工したものが、最初の工程に戻されることがある」、「原料を分解することがある」、「購入価格が毎回異なる」、「工員の能力によって効率が大きく違う」など、枚挙にいとまがありません。
しかし、原価計算コンサルタントからみれば、どれも「よくあること」の範囲内です。

 

私は、コンサルタントとして、数々のクライアントの原価計算の仕組みをみて、問題点を抽出しながら、その改善をしてきました。
また、数社のクライアントについて、ゼロから原価計算制度の導入をお手伝いさせていただきました。

 

在庫管理」と「適切な原価計算」は、強力な武器になります。

 

 

 

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