代表者プロフィール
氏名 |
塚田 岳士 |
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生年月日 | 1978年(昭和53年)11月24日 |
出身 | 千葉県佐倉市 |
出身校 |
千葉県立佐倉高校 |
趣味 | バレーボール、水泳 |
略歴
平成14年〜17年 あずさ監査法人
金融監査部門において、銀行、信用金庫、ノンバンク、債権回収会社などの監査に従事。
公認会計士監査は、伝票1枚から決算書に至るまでの業務プロセスを詳細に診断することで、その決算書が正しく作られているかどうか、検証していきます。業務プロセスに問題があれば、改善のためのアドバイスも行います。
上場企業は、この業務プロセスがしっかりしているからこそ、大規模化しても必要な経営情報を入手し、合理的な経営判断をできています。これは、多くの非上場企業や、これから成長していこうとしている企業に求められている課題でもあります。
また、銀行や信用金庫の融資・審査担当者と、融資実行までの業務プロセスと、貸出先企業の格付け(いわゆる自己査定)に関する議論を重ねてきたことが、現在行っている資金調達支援サービスの基礎となっています。
平成18年〜19年 国内系投資会社
投資先企業である不動産会社、スポーツ用品メーカー、健康食品商社、家賃保証会社などに対して、予算管理、決算支援、組織再編、株式公開支援等の支援を行うほか、企業買収業務を実施。
多くの場合、投資先企業の経営企画室や経理部に出向し、まずは経営データに目を通したうえで、予算(または経営計画)を作成します。そして、月次で実績と対比し、問題点を社長様と議論していきます。
また、決算間際には「予算達成のために、あと○○円の売上あげてください」というような、アドバイスを行い、期末を迎えたら、経理担当者と連携して決算対策を行う、というのが、経営企画室の一連の業務です。
たった1年7か月ほどの期間でしたが、このときの経験が、今でも私のコンサルティング業務の基礎となっています。
平成19年〜23年 山田ビジネスコンサルティング株式会社
企業再生とM&A案件を多数担当。
一般的には、あまり知られていませんが、銀行の融資や審査の方には馴染みの深い、隠れた有名企業です。
「企業再生」と聞くと、魔法のように売上や利益が蘇っていく、と思われるかもしれませんが、実際にはそうではありません。
投資の失敗や、突然の売上減少などで窮地に立った会社のため、銀行につなぎ融資や返済猶予をお願いする。また、このような状況でも、銀行から「不良債権」とみなされないための対策をとる(実は、とてもカンタンです)、というのが、コンサルタントの最初のミッションです。
次に、多くの経営者は、「財務」、「原価計算」、「マーケティング」という、共通の課題を抱えています。この点について、アドバイスをしてきました。
平成23年〜現在 塚田公認会計士事務所開業
上記のような経験から、以下のような業務で、お客様のお手伝いをしています。
- 資金調達(私が一緒にやれば、借りられます)
- 経営計画・予算作成と、月次での実績対比
- 原価計算の導入、見直し
- M&A(これまで31件の実績があります)
- 投資判断(私が一緒なら、失敗しても倒産しません)