社外CFOの活用事例

社外CFOの活用例

社外CFOの活用事例

社外CFOの活用例記事一覧

1. 会社の成長に管理が追いつかない

会社を成長させるには、スピードが勝負です。「このビジネスならいける!」と思ったら、競合にマネされる前に、一気に市場を攻め落とさねばなりません。だからこそ、毎日のように新しい取引先に会って、商談を進めます。毎月のように新入社員が入ってきて、新商品・新サービスが投入されます。しかし、忙しい毎日のなかで、...

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2. 事業を広げて、どこが儲かっているか分かりづらい

ひとつの事業で成長してきた会社も、人が増え、取引先が増えていくうちに、組織を、分割して管理していくことになります。たとえば、個人事業と法人事業で部門を分けたり、エリアごとに分けたり、ということです。また、会社の内外から、以下のような提案が、出てくるようになります。(社長) 受託サービスだけでなく、自...

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3. ネットビジネスから、リアル投資に広げたい

いま、ベンチャー企業として成長している会社は、多くがネットを利用しています。事務所はあっても、店舗は持たない、という業態が大部分です。しかし、ある程度の事業規模になると、ネットだけの集客では、競争相手に差をつけられないのではないか、と考える時期になります。また、自分たちの商品、サービスの価値を伝える...

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4. 月次決算を早めたい

ベンチャー・中小企業の場合、税理士の決算書は、1年に1回見る程度で、試算表などは、ほとんど見ない、という経営者もいらっしゃいます。しかし、本来は、これでは困ることも多いはずです。経理担当者や顧問税理士から、2か月遅れで試算表が出てきて、困っている、という方も、非常に多くいらっしゃいます。次のような場...

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5. 上場を視野に、できることをやっていきたい

多くのベンチャー企業の経営者にとって、上場は、一つの目標です。このページは、次のような経営者を想定して書いています。上場を目標にしていて、当然の通過点だと考えている。 上場は、できるならしたい。ただし、デメリットもあるようなので、どういうものなのか、理解したい。ぜひ上場したい。ただ、そこまでたどり着...

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6. 受注するときの採算ラインが、はっきりさせたい

マーケットが拡大しているときや、競合相手が少ないときには、ほとんどの会社が、十分に採算をとって経営することができます。しかし、ほとんどのビジネスにおいて、マーケットはいずれ縮小していきます。また、参入障壁が低い業種であれば、あっという間に競争相手が増えていき、過当競争の状態に陥ります。そのときに起き...

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7. 赤字を出してしまった!

「今期は赤字になりました。」経理担当者から、このように言われると、多くの経営者は、次のようなことが、頭をよぎります。なぜ、いつから赤字になったのか?銀行や投資家に、何と説明すればいいのだろうか?何とか、黒字に見せられないものか?(中小企業では、粉飾決算をしてしまう経営者がほとんどです)来期は、黒字に...

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8. 黒字のはずなのに資金がない

「手元に、お金がないのは、どうしてだろうか?」売上は順調に伸びている。税理士からもらった決算書をみると、黒字になっている。銀行から融資や、ベンチャーキャピタルから出資も受けた。そろそろ、役員報酬を上げてもいいかな、と思ったのだが・・・。会社を経営していて、このように疑問をいただくときがあります。 な...

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9. 業績が横ばいになってきた。どうやってテコ入れしよう・・・

「業績が横ばいになってきた」ときは、すでに黄色信号と考えなければなりません。それは、以下の2つのケースは、私が社外CFOとして関与した会社の実例です。(社長に許可をとって掲載しました)(ケース1) 新規参入でシェアが急低下した例A社は5年前に設立された新興企業です。あるビジネスモデルが成功し、売上を...

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10. 倒産するかもしれない!

本当に、自分の会社が倒産するかもしれないと思われて、この項目を読まれている会社の方に、「落ち着いてください」「パニックにならないでください」と言っても、難しいと思います。その代わりに社外CFOである私から、この質問をします。いま持っているお金と預金を、紙に書き出してください。1か月以内に入ってくる金...

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11. 経理スタッフを増やしても、効果が出ない

経営者が、経理・財務部門に求めることは、明確です。いま、会社はどのような状態にあって、年度末には、どれくらいの利益が出ているのか。会社の、どこが儲かっていて、どこは儲かっていないのか。お金はどれくらいあって、どれくらいの仕入をしてもいいのか。こういった情報を、早く出してほしい、というのが一番です。私...

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